研究員:小藏未紗
研究した企業:株式会社柴田畜産
レポート日:2020.09.20
同志社大学法学部2年生です。 生まれも育ちも関西で、最近は京都巡りをしています。 写真は琵琶湖の湖岸で夕日を見たときのものです。旅行が好きなので、ぜひ秋田県にも訪れてみたいと思っています。
取材した企業の印象 柴田畜産さんは社内の雰囲気が非常にあたたかい印象を受けました。社長さんの素敵な笑顔と現場を大切にされる姿が従業員さんの仕事に対する想いへ繋がっているように感じました。
取材の中で驚いたこと
佐々木さんの「一番原始的な食べ物である焼肉が好きで、それを調達するお肉の仕事が魅力的に感じた」という言葉です。 ご自身の好きな食べ物から仕事を選択されたことは、私にとっては新しい選択方法でした!
魅力的に感じた部分 社長さんの仕事への想いです。企業理念がない中でアルバイト・社員として働かれていた経験から、社長へ就任された後に制定された企業理念には、凄く熱い想いが込められており、「働く者すべてが家族のような大家族といったイメージで経営をしたい」という想いがとても魅力的でした。
- 感 想 -
取材は初めての経験で、なおかつオンラインであったことから、うまくできるか不安でした。しかし取材をしてみると、具体的な仕事内容から従業員さんの雰囲気、そして柴田社長の魅力的な考え方まで沢山のことを伺うことができ、実際に職場を訪れたような気持ちになりました。社長さんと従業員さんの距離の近さが焼き鳥や生ハムが地元に愛される理由の一つなのかもしれないなと感じました。また柴田社長の「新型コロナウイルス感染拡大の状況下において今必要なことは社員とその家庭を守ること」というお言葉に非常に感動しました。コロナが終息したらぜひ柴田畜産さんを訪れたいと感じました。
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